脊柱管狭窄症だから痛み・痺れが出るという訳ではないのです!

2018年07月24日

皆さんこんにちは!
【中野】スポルト鍼灸整骨院/中野店です。
雨が続き気温差が激しい近頃ですが体調はいかがでしょうか?
今回は「脊柱管狭窄症」の治療についてお話します。

 

「脊柱管狭窄症」とは?

「脊柱管狭窄症」とは、50代以降の方に多くみられる症状で、背骨の中にある神経が通るトンネルが狭くなっている状態をまとめて「脊柱管狭窄症」と呼びます。

「脊柱管狭窄症」のよくある症状として、「間欠跛行(かんけつはこう)」の症状が有名です。

狭くなった脊柱管を通る神経が圧迫されて、腰の痛みやお尻から脚にかけてピリピリとした痺れが出てきたり、長い時間歩くと症状がひどくなり、しばらく休むとまた歩けるようになるのが特徴です。

しかし!
「脊柱管狭窄症」だから痛み・痺れが出るという訳ではないのです!

神経の役割とは熱さ、冷たさ、触覚、痛みなどの感覚を脳に伝える為の道です。

ということは、神経が完全に圧迫されているとすると起こるのは痺れや痛みでなく、感覚がなくなる状態(麻痺)です。

 

 

脊柱管狭窄症の本当の原因は?

「脊柱管狭窄症」による痛みは、神経の圧迫だけが原因ではない・・・。

では他に考えられる原因が何かというと、それは筋肉です。

筋肉が日常生活の姿勢、負担などで硬くなると周りの血管や神経を圧迫し、血の流れが悪くなります。

その結果、筋肉が酸素・栄養不足となり痛みや痺れを引き起こすのです。

このように筋肉が硬まってしまったことが原因の痛みやしびれを、「筋膜性疼痛症候群」と言います。

「脊柱管狭窄症」でも、腰を曲げたり反らしたり、歩くと痛む場合は筋肉が原因のこと多々あります。

「脊柱管狭窄症」と診断を受けて来られた患者さんは、ほぼ全員、筋肉の柔軟性が低下しています。

全身の柔軟性を取り戻していくことで、いろいろな動作や体勢でも狭窄部に圧迫を受けにくい状態を作り出せます。

 

【中野】スポルト鍼灸整骨院/中野店では、「脊柱管狭窄症」の患者様に対して「骨盤矯正」を中心に、「筋膜リリース」や「神経調整」を組み合わせた根本治療を行います。

 

手術で改善するのか?

一般的に「脊柱管狭窄症」はすべり症などの骨の変形、軟骨の変形、靭帯の肥厚が原因とされる為に、手術以外に根本的な治療は無いとされていましたが、最近では排尿障害など緊急性を要する重症例しか手術は推奨されていません。

『腰部脊柱管狭窄症診療ガイドライン』によると、手術により間欠性跛行の改善は期待できると言われていますが、約8割もの確率で足のしびれが残るとされています。

また、手術を受けていったんは症状が良くなっても、その後、症状が再発するケースも多く見られます。実際に手術を行えば術後4~5年は7~8割の人が良好な状態を保てますが、それ以上長期に及ぶと手術による効果が低下するというデータが、先述の「腰部脊柱管狭窄症診療ガイドライン」で報告されています。 このほか、手術では一定の確率で合併症が起こりうることを忘れてはいけません。

このようなデータから、手術を受けるかどうかの判断は慎重に行うべきです。

 

【中野】スポルト鍼灸整骨院/中野店の「脊柱管狭窄症」の治療法とは?

 

 

【中野】スポルト鍼灸整骨院/中野店では、そういった「脊柱管狭窄症」の痛みや痺れを少しでも改善するために、まず何が痛みや痺れの原因になっているのかを詳しく検査をします。

腰の痛みや肩こり、膝痛などの程度も人により異なります。

何より原因箇所も異なりますので、これらの症状を発症させている根本の原因を鑑別する適切な検査と施術が重要です。

そして、「骨盤矯正」、「筋膜リリース」を中心にその原因に対して徒手治療や「神経調整(鍼治療)」、超音波など使って、患者様お一人お一人に合わせた治療を行なっていきます。

 

病院で「脊柱管狭窄症」と診断されて湿布や薬でごまかしながら生活したり、もう治らないからと諦めたりしていませんか?

こういった症状はそのまま放っておいても楽になりません!

狭窄症は手術をしなくても元気になっている人はたくさんいます。

ぜひ一度、【中野】スポルト鍼灸整骨院/中野店にご連絡ください!!